ABOUT

「ふしぎcreative」は新しいデザインやアートの習い事を目指して立ち上げたこども造形教室です。平面・立体・空間など、絵画的な体験だけではなく幅広いテーマや様々なジャンルに触れることを目標としています。
2020年9月に名古屋市名東区・西山商店街の一角にある複合施設ニシヤマナガヤにて西山校を開校。西山本校はグラフィックデザイナーである私が主催し、これまでのデザインの経験を活かして楽しい課題を開発し続けています。2021年にはテレビ愛知様の「デラめちゃ気になる!」という情報番組に紹介されるなどメディア出演も果たし空間インスタレーションの課題を特集して頂きました。
また、2022年9月からは東京/吉祥寺にて「ふしぎcreative吉祥寺」の開校が決定! 東小金井の高架下にある複合スペース「MOTO(マート )」にてプレオープンしていた「ふしぎcreative HIGAKO」を改め、新しく吉祥寺で本格的にスタート致します!吉祥寺校では現代美術アーティストの勅使美千代さんが主催します。
ふしぎなデザインやアートを一緒に楽しみましょう!

ギモンや気づきを
発見して創意工夫を

青と黄色を混ぜると何色? 果物の断面はどんなようす? コマドリアニメーションのしくみは?・・・
授業を通して、毎日新しい発見が見つかることが「ふしぎcreative」の授業目標です。お絵描きにとどまらず、身の周りにあるものすべてが画材です。日常がゆたかになるような「発見」を目指します。
こどもたちの「アイデア」は時に、大人では思いつかない素晴らしいものがあります。子供たちの「やりたい」「やってみたい」という気持ちを最大限引きのばして、新しいものを生み出す想像力を伸ばしていきます。
100均に売っているような素材は私たちにとってはすべてが創作のための画材に見えてきます。紙コップや綿棒、ハンガーなども画材として楽しむことも可能です。また、ペットボトルやゴミ、自然採集した葉っぱや小石・・・、日常的に目に触れるものを子供たちの感性でアート作品やデザインに変えてしまうような、そんな授業を目指していきます。デジタル全盛の時代にアナログでいろんな素材体験をすることは必ず将来役に立つはずです。

グラフィックデザイナーが
教室プロデュース

ふしぎcreativeは、代表の私がグラフィックデザイナー/アーティスト、 美術系の学校の講師を行なう傍ら、もっと若年層にもデザインやアートを身近に感じてもらいたいと思って設立した教室です。私自身も絵を描くことから始まり美大に進学しました。デザインを知るにつれ、絵が描ける、図工が得意という特技が、いろんな分野に派生していった事が大変有意義でした。こどもたちがレゴブロックでスマホスタンドをつくったりすれば、それはもうブロック遊びが上手ということだけでなく、創意工夫した製品デザインです。こどもが成長した先に、ワクワクするようなことを考える力が、生活に活かされていくこととが私たちの目標です。
また、新たに2022年9月に東京吉祥寺で開校する「ふしぎcreative 吉祥寺」では東京芸術大学 先端芸術表現科を修了した、現代アートやインスタレーションをベースとするアーティスト 勅使美千代が代表を務め、本校の授業と連携しながら、アートやインスタレーション授業を強化して行きます。